給気系

【APEXエアフィルター(純正交換タイプ)】

【BLITZエアフィルター(純正交換タイプ)】

【NISMO S-Tuneエアフィルター】

【NISMO SPORTS AIR FILTER】

BLITZエアフィルター NISMO S-tuneエアフィルター
NISMO SPORTS AIR FILTER

 サーキット走行を始めてから、 上記のように4種類の純正交換型エアフィルターを試しています。 おのおの1年単位で交換し、 交換したときには 「多少ブースト計の針の動きが違う?」 とか感じた気もしますが、 正直なところ、性能の差と言うのは余り感じません。

(追記)
 最終的には、BLITZのエアフィルターを使ってますが、 単に交換のタイミングで店頭にあった事と、 NISMOと比べて半分以下の値段だから選んだだけです。 今のところ、純正交換タイプのエアクリーナーについては 「NISMO等の1万近いフィルターを1年使うより、 BLITZやAPEXを半年で交換した方がよいのでは?」 と思っています。

交換頻度:1年~半年毎

排気系

【GANADOR Esperanza Vertex SUS マフラー】

GANADORマフラー

 鈴鹿サーキットで目標タイムをクリアした後、 次のステップアップとして交換しました。

 感想としては、走り出して2000rpm程度までエンジンが回ると結構車内に 「ボボボボボ・・・」 と低音が響き渡ります。 カーステレオの音とかが聞こえない等といった爆音ではないのですが、 体に響いてくるので相当気になります。 また、町乗りでは幾分低回転域の力強さが失われた感じがしました。

 あと、サーキット走行についてですが、 マフラー交換直後のお試しでいくらかストレートスピードが速まったような気もしましたが、 いかんせん、立ち上がり速度とかの影響が絡んでくるため、正確なところはわかりません。

 結局音の件もあり、サスペンションと同じく、 一時の快楽 (サーキット走行) の為に日常を犠牲にしてしまったようです。

(追記)
 終盤、ホイール同様こちらも車検に対応できなくなってしまいました。 ディーラーの人曰く、劣化して音量が上がったとのこと。 サイレンサーをつけようにも、出口形状が特殊な形なのでそれもできず・・・ 結局純正を経て、最終的にはA'PEXiのマフラーに変更しました。

【A'PEXi N1 evolution MUFFLER】

A'PEXi N1 evolution MUFFLER

 GANADORのマフラーが、劣化により車検に対応しなくなったため、 純正を経て交換したマフラーです。

 音量に関していえば、GANADORよりも小さく、何よりこもり音が少なかったので、 結構快適でした。音質も低音が余り響かずいい感じです。 ただし、アクセルを踏んだ時のスカッとした加速感は、 音に反してGANADORの方がよかったように思います。

【NISMO ヴェルディナフロントパイプ】

NISMO フロントパイプ

 マフラー交換後、 「どうせなら、一回行き着くとこまでやってみるのも良いかも?」 と思い交換しました。 選定に当たっては、 「径が76.5mm以下(要は、FUJITSUBOとHKSとNISMO)」 で一番納期が早かった (他のメーカーは約1ヵ月待ち) NISMOに決めました。

 スポーツキャタライザーとのセット交換でしたが、 給排気のみのリファインだと、多少車の動きがギクシャクする (よく言えば、アクセル操作に対する反応が良くなった) 感じです。 ただし、マフラーと比較すると影響度合いは小さいと思います。

【NISMO スポーツキャタライザー】

NISMO キャタライザー

 排気効率の更なる向上+マフラーのこもり音解消(?)を期待して導入しました。 購入時には、 マフラーをどうするか悩んでいることもあり、 「最悪、NISMOなら純正もサポートしているはず」 という勝手な思い込みでNISMOに決めた次第です。

 期待していた「こもり音解消」については、 まったく変化無しでした(当然?)。 逆に排気音が大きくなった (フロントパイプとの相乗効果?) 気がしますから、 無理して変える必要なかったかもしれません。

冷却系

【Tommykaira インタークーラー】

Tommykaira インタークーラー

 Tommykairaのホームページでこの商品が運良く格安で販売されていたので、 とりあえず購入したものです。 倉庫にねかせること1年少々。 バンパーの再取付(ガタツキの補修)に合わせて装着しました。
 涼しくなってからの取り付けなので、 正直効果のほどは「?」ですが、 少なくとも純正より冷却効率は高いでしょうし、 夏に向けての供えにはなるのかなと思っています。

【HKS関西 アルミ3層ラジエーター】

HKS関西 アルミ3層ラジエーター

 初めてのサーキットのとき、 油温計の針が9時の位置を指した (普段は8時で動かず) ことから、購入したものです。
(なぜ、オイルクーラーで無く、ラジエーターを交換したかについては 「etc.(諸々) -> 車関連のエトセトラ(2) 冷却系強化について」 に少し記載していますので、参照してください... まぁ、基本的に「水冷」エンジンですからね...)

 効果についてですが、現在下記の状況で走行しています。

  • サーモスタット純正
  • レブリミット7,000rpmなので、6,500rpmシフト
  • 2,3周アタック後、1,2周クーリング
  • クーリング中は、3,000~4,000rpmシフトで、シフトポジションは+1

この条件で、普段が87~89度辺り、 夏場など気温が高い時で92度(去年の真夏の鈴鹿)ぐらいで水温が落ち着いてくれます。

 ただし、ノーマルエンジンでローテンプサーモ(63度開弁)の組み合わせだと、 オーバークール状態 (高速道路走行や一般道でも60km定速走行では、水温が70度を超えない) になります。 この場合、燃費悪化なども引き起こしますので、 アルミ3層ラジエーターとローテンプサーモスタットを組み合わせる場合は、 エンジンの仕様や、 サーモスタットの開弁温度を考慮のうえ検討する必要があると思います。

【NISMO ローテンプサーモスタット】

 上記ラジエーター交換の折、「とにかく水温を下げたい」一心でセットで取り付けました。 ただ、ラジエーターの記事に記載したように、 ローテンプサーモスタットとアルミ3層ラジエーターの組み合わせだと、 私の車の仕様&私の走行条件の場合はあまりにも水温が低くなりすぎ、 燃費も悪化したので今は純正に戻しています。

 結局のところ、 各車種(エンジン)毎に「適正な水温」と言うのは違うわけで、 その「適正な水温」となるよう、調節しているのが「サーモスタット」ですから、 極端なエンジン仕様の変更とか、極端な使用方法 (レース等で10周近く全開走行する「だけ」にしか車を使わない等) じゃない限りは、 無理して交換するパーツでもないのかなと思っています。

エンジン関連

【NGK IRIDIUM IX(BKR7EIX-11)】

NGK IRIDIUM IX(BKR7EIX-11)

 サーキット32走目で発生した車の不具合 (3速ベタ踏み4,000rpmでの失速) の解消を目的に交換したものです。
(結局、このときのトラブル原因はIGコイルのようです)

 熱価を1番上げたのですが、町乗りに関しては、 特に始動性が悪くなったなんてこともなく 普通に使えています。 サーキットについても、そもそも純正プラグで走行続けてたくらいですから、 それを考えれば全然問題なしどころか、 よりいいコンディションで走れそうです。

 ちなみに、プラグのカタログ等に記載されている 「始動性向上」「加速性向上」「燃費向上」 については、体感できませんでした。 と言っても、そもそもトラブル解消(防止?)の為に取り付けたので、 特に問題視はしてません。

【NGK IRIDIUM MAX(BKR7EIX-11PS)】

 上記NGK IRIDIUM IXでトラブルは発生していなかったのですが、 寿命が20,000kmと言うことも在り、 「出来る限りプラグ交換の回数は減らしたい(工賃の面で)と言うことから、 交換のタイミングで超寿命タイプ(100,000km)のこのプラグを取り付けしました。

 前述のIRIDIUM IXとは性能的になんら変わらずで、寿命のみの違いですから、 トラブルも無ければ、特に改善された点も無いです。 しかし、安全マージンをとったとしても、おそらく50,000kmは持ってくれるでしょうから、 工賃節約には役立ってくれていると思います。

【IMPULハイパワーコントロールユニット】

 ターボ車のパワーアップとしては定番(?)のブーストアップ。 サーキットを走っていると気になってしかたありません。 で、私がブーストアップで比較検討していたのは下記の通りです。


現車セッティング NISMOスポーツリセッティング IMPULハイパワーコントロールユニット
ブースト圧 0.85~0.9 約1.0 0.9(*1)
内 容 ・フロントパイプ
・ブーストコントローラー
・燃料ポンプ(*2)
・ECUセッティング
・プラグ交換
・エアクリーナー交換
・ECU交換
・オリフィス調整
・ECU交換
・一部配管変更
価格(*3) 約35万円 約22万円 約12万円
補 足 サブコンよりも、 ECUのROM書き換えの方がレスポンスが良いらしいです。 60,000kmまでという制限有り。 他にも「250 km/h のリミッター」「後期限定」等々。
NISMOも同様ですが、 「社外リミッターカット」等は元に戻す必要があります。
(*1)
電話確認&説明書記載値です。

(*2)
走行60,000km前後の車でブーストアップを行う場合は、 安全のため交換をしているそうです。

(*3)
価格は2005年に問い合わせ・確認したもので、 「内容」に記載している項目で見積もり・確認しています。 また、確認時点でプラグ交換済みだったため、 セット価格(NISMO)以外は、プラグ交換代金は含みません。

 ショップオリジナルの現車セッティングは相当魅力的だったのですが、 如何せん値段が高すぎです。 NISMOは何せメーカー直結という強みが有りますが、 走行距離が進んだ私の車は既に施工対象外。 結局、 「値段」 と 「ディーラーで取り付けしてもらえる手軽さ」 からIMPULのECUに交換しました。

 取り付けた感想ですが、 街乗りに関しては2000rpm前後の運転がずいぶん楽になった気がします。 200~300rpm回転落としても大丈夫で、 今までよりも、アクセルの踏みようが少なくてすむ感じです。 燃費も、抑えて走れば街中渋滞ありで8~9km/lを記録できます。 ただし、少しアクセル踏み込んだりすると一気に燃費が悪くなります。

 次にサーキット走行についてですが、 高回転域の爆発的な加速はないものの、 低回転域からの力強さがアップしているようです。 鈴鹿サーキットのシケインからの立ち上がりで、 3速開始でも、ストレートエンドで200km/hを超えてました。 (以前なら190km/hぐらい)

...なんとなく、私好みのいい感じに仕上がった気がします。

ガイド
日産スカイラインER34