64走目:セントラルサーキット#23(ドライ)

【ラップタイム一覧】

 各走行枠でのラップタイムの一覧を以下に記述します (太字・下線がその枠での最速ラップです)。

LAP 1本目
1 1'39.356
2 1'35.743
3 (PIT IN)
4 (PIT OUT)
5 1'35.337
6 1'35.125
7 1'43.677
8 1'41.108
9 1'35.076
10 1'34.851
11 1'34.662
12 1'49.651

(測定方法:コース計測)

【感想、他】

 今回は、先の走行でお知り合いになった「くろぼんさん」が、 実家に戻られると言うことで、その送別走行にご一緒させてもらいました。 昼頃到着し、皆さんの写真を撮りながら、 合間で1本だけ (タイヤが傷入りのため) 走行したのですが、「1本限定」というプレッシャーのおかげかどうか... 後から見れば、35秒を切る1分34.662秒を記録していました。

で、この日の結果は、「くろぼんさん」が見事勝利をおさめました。

【分析】

グラフ
コース図

 これが、今回の走行と、昨年末12月,昨年3月のベストラップを比較したグラフです。 昨年末の走行では、のぼりのS字辺りでオイルが出ていたのを避けて走行していたのが、 今回は完全にクリア状態。ココで0.4秒の短縮となってました。 また、3月と比較したときは、合わせて下りのS字も0.4秒の短縮... 結果、34秒台となったようです。

 あと、今回の走行で気になったのは、 180度回り込むコーナーでの「回頭速度」。 どうも首の動きがぎこちなく... これ以上のタイムを求めるなら、やはりブレーキを残すなり何なりが必要なようです。

65走目:セントラルサーキット#24(ドライ)

【ラップタイム一覧】

 各走行枠でのラップタイムの一覧を以下に記述します (太字・下線がその枠での最速ラップです)。

LAP 1本目 2本目
1 1'46.671 1'50.192
2 (PIT IN) 1'44.713
3 (OUT/IN) 1'41.885
4 (PIT IN)
5 (PIT OUT)
6 1'41.942
7 1'38.124
8 1'41.961
9 1'39.585
10 1'37.606
11 1'52.174
12 1'45.670

(測定方法:コース計測)

【感想等】

 前回の走行のラップタイムを眺めていると、 アタックしているLAPについて、周回を重ねるごとに見事にタイムが縮まっていて... 「もしかしたら、もう一歩縮められるかも?」 なんて淡い思いを抱きながら、新品タイヤを装着して、セントラルに向かいました。

 現地について、とりあえず空気圧調整前の走行をしていると、目の前に白煙が! 同じ枠で走行していた車が1台、オイルを吹いたらしく、1コーナーから バックストレート始め辺りまでオイルがべったり...

走行していると目の前に白煙... その後、改めてアタックしてみましたが、 とてもアタックできるような状態じゃありませんでした。 隣のPITの方は、とっとと荷物まとめて帰っちゃいました...

 まぁ、今回は縁がなかったということで...ぐっすん...

66走目:鈴鹿サーキット#30(ドライ->ウェット)

【ラップタイム一覧】

 各走行枠でのラップタイムの一覧を以下に記述します (太字・下線がその枠での最速ラップです)。

LAP 1本目 2本目
1 (未計測) 3'23.274
2 2'44.749 2'44.227
3 (PIT IN) 2'43.941
4 (PIT OUT) 2'45.317
5 2'39.014 2'44.858
6 2'44.944 3'04.584
7 2'43.068 2'57.708
8 2'47.000 3'08.419
9 2'42.799 3'23.793
10 2'40.430

(測定方法:P-LAPII)
網掛けの周回はウェット

【感想】

 本来ならば、もう数週間早く&セントラルとセットで走りにいきたかったのですが、 いかんせん仕事の都合が付かず...3月末になって走りにいってきました。
結果はご覧の通りで、かろうじて40秒を切った程度で終わりました。 しかも、2本目は雨がぱらつくあいにくの天気。 終盤、雨が本格的になってきた時点で走行を止めました。

 でもまぁ、収穫が無かったわけでもなく、 一つは「鬱憤の発散」で、もう一つが「調子の見極め」です。 まぁ、気合ためすぎて「鬱憤」にまでなっていたので、 走るまでは、正直タイムとか天気とかは二の次。 「とにかく思いっきり走りたい!!」 って思いが強く、その点では満足して帰りました。

 そして、「調子の見極め」ですが、今回の走行で「調子のよしあし」の 判断がいくらか付くようになったというか... 具体的には 「デグナー一個目」 「ヘアピン前の緩やかな右カーブ」 「スプーン手前の緩やかな右カーブ」 の走り方。 ベストを出しているときは、デグナー一つ目はクリア後に縁石ぎりぎりに位置しますが、 今回のようにタイムが今ひとつのときは、車半分ぐらい余裕があります。 また、ヘアピン前とスプーン手前の緩やかな右カーブについては、 「アクセルべた踏み」でいけるか「少しアクセル戻す」かという差分があるような...

逆に言えば、私にとっての鈴鹿走行の肝は上記三つの区間と言うことで、 ココを調子のいいときのイメージで走れるか否かがベスト更新の鍵になるのかも。
なんとなく、上記三つを調子のいいときに合わせれば、 後は勝手についてくるような気が...

 次は温かくなって(暑くなって?)からの走行になると思うので、 これらの区間に注意して「夏場の40秒切り」を目指すことにします。

P-LAP3
今回の目的がもう一つ...P-LAP3をお買い上げです。
次はセントラルでのお試し走行ですね。
(セントラル...反応してくれるかな?)

67走目:セントラルサーキット#25(ドライ)

【感想、他】

 5月4連休の一日目、天気も良いのでセントラルまで行ってきました。 にしても、さすが大型連休。朝の6時台で既に高速では10kmの渋滞につかまり、 結局いつもなら2時間弱の道のりが、2時間30分かかってしまいました。

霧の国道175号線
セントラルまでの道中(国道175号線)...霧ですよ

 とにかく今回の走行では、少しでもタイムが出るように... やはり夏場で36秒目指すからには、「ココでがんばらないと」と気合入れるも、 結局タイムは「1分36.770秒」と36秒台後半に終わってしまいました。
 今回は、コーナー進入のブレーキに注意して走行したつもりです。 といっても、やはりブレーキを残す勇気は無く、 「ブレーキ終了~ハンドル切り始め」までの間を、自分で出来る限り短縮したつもりです。 が、どうしても恐怖感が強く、減速しすぎてしまいます。 この恐怖を何とか克服しないと、やはりいかんともしがたいのかも。

 というか、この時期に36秒後半って言うことは、夏場に36秒切れるわけが無いとも...
(悲)

そうそう、P-LAP3ですが、いつもと同じ位置だとまったく反応しませんでした。 次はもう少し位置を下げてみます...

68走目:鈴鹿サーキット#31(ドライ)

【感想】

 5月下旬、タイヤもボチボチ組み替えの時期だし、 もう少しすれば梅雨に入って天気も芳しくなくなるだろうと言うことで、 鈴鹿へ走りに行ってきました。
結果ですが、ベストが「2分40.467秒」... 何度もアタックしましたが、なんていうか、40秒台に入るも39秒台には到らず。 結局40秒を切ることが出来ませんでした。 更に走行終盤、ストレートなどでスピードが上がると「ガチャガチャ...」という音が聞こえ始め、 なんともいえない走行終了を迎えてしまいました。

うー、病み上がりだったとはいえ、ふがいない結果。
(それでも夏には絶対40秒切ってやる...切れるのか?)

ちなみに、走行終盤の「ガチャガチャ...」と言う音は、単に「シフトノブのねじが緩んでた」だけでした。 グローブはめてたので、帰る時まで気づかなかった。
(恥)

p.s.
 私は真冬以外の時期にサーキットを走ると、ズボンの色が変わるくらい汗をかきます。 なので、サーキットに走りに行くときは下着まで持参します。
で、今回も無論前日に着替えを準備していたのですが、 ふとSMSC更新時にもらった温泉(クア・ガーデン)の回数券が頭に浮かびました。 鈴鹿サーキットの会員(SMSC...以外もそうなのかな?)になると、 このクア・ガーデンの回数券がもらえます。 で、今まですべて期限切れで破棄してきたのですが、今回初めて行ってみることにしました。

クア・ガーデン
天然温泉「クア・ガーデン」です。
場所は、遊園地挟んでコースの反対側(東側)にあります。

入ってみると、中の設備もきれいですし、温泉は普通の大浴場に加えてサウナや露天風呂も... 正直、今まで一度も行っていなかったことを後悔しました。 始めはシャワーで汗を流すだけのつもりでしたが、ついつい長居をしてしまいました。
(その所為で湯あたりと言うオチが付きましたが)

 今回、走行後にシャワー(温泉)を浴びて、 他のサーキットもこういった施設を準備するなり近隣と提携するなりすると結構良さそうに感じた次第... なんか、「サーキット走行後に温泉」と言うのは病みつきになりそうです。

69走目:岡山国際サーキット#8(ドライ)

【感想】

 鈴鹿サーキットの帰りに、Kansaiサービスに寄って足回りを見直し (バネレートを、フロント12kg・リア9kgに変更)した後の初走行。 期待半分、不安半分で久しぶりの岡山国際サーキット走行です。

岡山国際サーキット
7月下旬、熱いですがとてつもなくいい天気です。

で、夏場ということもあり台数も少ない状況ではあったのですが・・・ 気温が高かったとはいえ、一本目で2分切れず。二本目も58秒台に終りました。
ブレーキは良く効くし、タイヤのグリップも問題なし。 車はいい調子だったのですが、人間の方がダメダメ。全ての操作がグダグダで、ぎこちない走行でした。

ER34走行後
走行後の、本当にお疲れ様の図・・・

さて、正直どうしたものやらさっぱりです。

ガイド
サーキット走行履歴(2007年)