38走目:岡山国際サーキット#5(ドライ)

【ラップタイム一覧】

 各走行枠でのラップタイムの一覧を以下に記述します (太字・下線がその枠での最速ラップです)。

LAP 1本目 2本目
1 2'01.846 1'58.425
2 2'00.996 2'01.695
3 2'00.323 2'09.861
4 2'00.192 2'02.103
5 2'08.343 2'01.289
6 1'59.662 1'59.879
7 1'59.458
8 2'06.771

(測定方法:P-LAP II)

【感想】

 桜も散り始めの4月、 ほぼ1年ぶりの岡山国際サーキット(旧TIサーキット)の走行です。

 今回の走行の感触としては「曲がらない・・・」。 1コーナーも多少感じられるのですが、 特にATTWOODやREDMAN、HOBBSなどが全然曲がってくれません。 タイムも初めのうちは2分00?秒と、小数点以下の桁で2分切れず。 最終的には1分58.425秒まで行けたのですが・・・ 結果は別にして、なんか不完全燃焼気味の走行でした。 (走行の分析は39走目に合わせて記載します)

39走目:岡山国際サーキット#6(ドライ)

【ラップタイム一覧】

 各走行枠でのラップタイムの一覧を以下に記述します (太字・下線がその枠での最速ラップです)。

LAP フリー 予選 決勝
1 2'18.877 2'15.684 2'22.303
2 2'05.942 2'06.858 2'00.973
3 2'12.109 2'06.075 2'03.131
4 2'04.139 1'59.866 2'01.139
5 2'11.038 2'00.650 2'00.183
6 2'03.569 2'03.308 1'59.508
7 2'04.519 2'26.883 2'08.938
8 2'09.792 2'06.916
9 2'01.522 2'04.727
10 2'03.351 2'03.518
11 2'05.479
12 2'02.186

(測定方法:フリー走行はP-LAP II、予選・決勝はコース計測)

【感想】

 前回の走行に引き続き、この日も朝からいい天気で走行できました。

 当日は、天気に気分をせかされ、はやる気持ちを抑えながら、 受付1時間前(走行2時間前)に現地に着くとPITには既に20台近くの車が・・・ いつもなら数台程度なのにと思ってましたが、 実は

この日の走行台数、なんと50台以上!(T_T)

更に言えば、 3本目が模擬レースというのも全然想定外だったり。 でも、 走るからには頑張らねばと、 1年ぶりにスペアタイヤをおろして走行し、 何とか2分を切る1分59.508秒を記録することが出来ました。

朝の景色

この日の朝の景色。本当にさわやかな朝でした。

模擬レース、最終ラップでのヒヤッとした一瞬。
後ろの車にストレートエンドで譲って、通過後ついていこうとしたら・・・
模擬レースの結果は、予選がクラス16/25位(総合30/53位)。
決勝がクラス11/23位(総合21/47位)でした。

【分析】

グラフ
コース図

 ここで、他のサーキットと同様に、 各区間を細かく区切ってタイムを比較して見ます。 比較対照は2分1秒台だった4走目と、 今回の5,6走目です。

 まず、 1年前の走行と今回58秒台を記録した走行を比較すると、 さすがにすべての区間でタイムを短縮しています。 特に著しく短縮しているのが 「ATTWOODカーブ」「REVOLVER~PIPERコーナー」「REDMAN~HOBBSコーナー」 の3つの区間。 おのおの0.5秒以上短縮してますから、 この辺りはセントラルや鈴鹿と同様 「タイヤ」と「スタビ・LSD」 の効果が発揮されたようです。

 ここで気になるのが、 5走目と6走目の差。 込み合っているとか色々理由(言い訳?)は考えられるのですが、 どこがどのように遅れたのかが気になるところ。 で、 5走目と6走目のタイムを比較して、 遅れている部分を見てみると

「ATTWOODカーブ」
「REVOLVER~PIPERコーナー」
「REDMAN~HOBBSコーナー」

・・・そう、 1年前と比較して一気にタイムを縮めた区間で、 0.2秒以上の遅れになっています。 さらに、 ここで計算したベストラップ以外を確認しても、 やはり上記3つの区間に大きなばらつきがみられます。

 以上から、 次の走行の課題は 「ATTWOODカーブ」「REVOLVER~PIPERコーナー」「REDMAN~HOBBSコーナー」 になりそうです。

40走目:鈴鹿サーキット#19(ドライ)

【ラップタイム一覧】

 各走行枠でのラップタイムの一覧を以下に記述します (太字・下線がその枠での最速ラップです)。

LAP 1本目
1 2'57.228
2 (PIT IN)
3 (PIT OUT)
4 2'46.996
5 2'46.135
6 2'46.670
7 3'01.106
8 2'43.536
9 2'42.880
10 3'10.016
11 2'42.102

(測定方法:P-LAP II)

【感想、他】

 先のふがいない走行から脱却したくて挑んだ走行でしたが、 相変わらずの結果です。 でも、前回よりちょっとでもタイムが早くなったのでいいのかな。

 走行していると、どうもコーナー進入のブレーキングが強すぎのようです。 少しブレーキを抑えるか、 それともポイントをちょっと奥にするか・・・怖いですけど。

朝の景色

走行後のコース上ではGTマシンのスープラがテスト走行。
これと、後白黒のテストカーらしき車が走ってました。

41走目:セントラルサーキット#14(ドライ)

【ラップタイム一覧】

 各走行枠でのラップタイムの一覧を以下に記述します (太字・下線がその枠での最速ラップです)。

LAP 1本目
1 1'49.320
2 (PIT IN)
3 (PIT OUT)
4 1'39.424
5 1'39.030
6 1'46.388
7 1'44.626
8 1'39.315
9 1'39.200
10 1'39.891
11 1'49.975

(測定方法:コース計測)

【感想】

 鈴鹿の走行がどうにもうまく行かないので、 「気分転換」&「吸排気見直し前のチェック」の為にセントラルに行きました。

 結果はベストタイムよりかなり遅い1'39.030。 ですが、ここ数ヶ月の走行が頭にあって、 内心「40秒切れなかったら・・・」なんて考えていたので、 とりあえずほっとしました。 ただし、相変わらずなのがコーナーでアンダー気味ということ。 なんかツボにはまっちゃったかも・・・
#単に突っ込みすぎ???

42走目:鈴鹿サーキット#20(ドライ)

【ラップタイム一覧】

 各走行枠でのラップタイムの一覧を以下に記述します (太字・下線がその枠での最速ラップです)。

LAP 1本目
1 2'50.408
2 2'48.206
3 2'46.933
4 2'45.518
5 3'16.579
6 3'09.585
7 2'45.198
8 2'45.922
9 2'44.314

(測定方法:P-LAP II)

【感想】

 とにかく、 ここの所のタイムの伸び悩みから、 何とかしたくて走行しました。 結果は・・・ ますます悪くなっています。 こうなってくると、 以前記録した38秒台って本当にマグレに思えてきました・・・
(でも、その後何度か39秒台出てたのだけど・・・ 何がおかしいのか???)

ガイド
サーキット走行履歴(2005年)