31走目:鈴鹿サーキット#14(ドライ)

【ラップタイム一覧】

 各走行枠でのラップタイムの一覧を以下に記述します (太字・下線がその枠での最速ラップです)。

LAP 1本目 2本目
1 2'55.647 2'48.529
2 2'54.104 2'53.609
3 (PIT IN) 2'45.433
4 (PIT OUT) 3'02.736
5 2'47.724 2'50.603
6 2'50.044 2'43.272
7 2'49.392 3'01.338
8 2'53.362 2'58.251
9 3'04.960 2'42.612
10 2'46.842 3'09.401
11 2'45.886 3'18.186
12 3'11.962 3'20.356

(測定方法:P-LAP II)

【感想】

 新年一発目の走り初め。 昨年に引き続き鈴鹿サーキットで初走行です。 昨年末準備していたタイヤやブレーキ関係も、 年末年始における長距離・長時間運転で必要以上に慣らしをしていたので、 久しぶりに「不安点無し!」の走行でしたが、 交換したタイヤ・ブレーキの効果が大きすぎて、 いつもと同じ走り方をすると、どうしてもコーナーで減速しすぎてしまいます。 加えて、赤旗中断が多発する、大荒れの走行日でした。

 それでも空き時間にサーキットランドで買い物なぞして気分を落ち着かせ、 2本目は1本目の反省からストレートエンドのブレーキングポイントを 20~50m奥に持っていくことで、 何とか2分42.612秒とベストを更新することが出来ました。

ホイール(本来の色) ホイール(汚れが付いた色)

左は本来の色、右が年末・年始とサーキットの汚れが付いた色・・・
ホイールは、 銀色よりもやはりガンメタの方が汚れが目立たず良いですね。

タイヤ(走行前) タイヤ(50分×2の走行後)

左が走行前(慣らし後)、右が50分×2の走行後・・・
青枠で囲っているヒゲが、走行後はなくなっちゃってます。
たかが一日走っただけで・・・RE01Rって減りがはやそう。

【分析】

グラフ
コース図

 これが、29,30,31走目のベストラップを比較したグラフです。
前回・前々回より遅くなっている区間は

「1~2コーナー」「ヘアピン~スプーン」「シケイン」

の3箇所。 前回・前々回よりは早いけど、 更に前の走行のデータと比較すると 「S字」 の区間も遅い状態でしたので、 次のポイントはここになりそうです。

32走目:鈴鹿サーキット#15(ドライ)

【ラップタイム一覧】

 各走行枠でのラップタイムの一覧を以下に記述します (太字・下線がその枠での最速ラップです)。

LAP 1本目
1 2'52.085
2 2'58.318
3 3'06.179
4 3'11.189
5 2'44.726
6 3'47.110
7 3'23.590

(測定方法:P-LAP II)

【感想、他】

 今回の走行は、とにかく色々かみ合わない走行でした。 走行開始前にはけがをしてしまうし、 いざ走行が始まったら、アクセル全開時にリミッターがかかったように失速するし・・・
色々な意味でガックリ来た走行でした。

指の怪我

恥ずかしいことに走行直前にドアに指を挟んでしまいました。
車も体もボロボロでした。(T_T)

33走目:セントラルサーキット#12(ドライ)

【ラップタイム一覧】

 各走行枠でのラップタイムの一覧を以下に記述します (太字・下線がその枠での最速ラップです)。

LAP 1本目 2本目
1 1'43.385 2'04.256
2 1'41.887 1'52.144
3 (PIT IN) 1'41.941
4 (OUT/IN) 1'38.087
5 (PIT OUT) 1'38.512
6 1'39.044 1'56.079
7 1'44.917 1'46.541
8 1'38.856 1'38.108
9 1'39.263 1'52.297
10 1'38.744 1'37.979
11 1'38.694 2'11.318
12 1'45.162
13 2'19.644
14 1'38.456
15 1'38.508

(測定方法:コース計測)

【感想、他】

 前回の鈴鹿サーキットで発生した車のトラブルに対する対処確認の為、 セントラルサーキットでテスト走行です。 車に施した対処は

  • プラグ交換
  • IGコイル交換
  • その他、点検・油脂類交換

で、路上での簡易チェックではOKでしたが、 4速まで使ったフルチェックが目的です。 今回の走行にあたっては、 いつもの友人夫婦に来ていただいて、 最悪時のサポートに入ってもらいました。
(本当にありがとうございました)

 結果は不具合発生せずに加え、 ベストラップ更新(1'37.979)と、 予想外の37秒台(ほとんど38秒)まで縮めることが出来ました。

ガイド
サーキット走行履歴(2005年)