81走目:鈴鹿サーキット#34(ドライ)

【感想、他】

 新年1発目、せっかくの年末年始の長期休暇と言うこともあり、 思い切って鈴鹿を走ってきました。

鈴鹿サーキット
ちょっと気温は高かったですが、見事な晴天です。

で、今回走行の目的は・・・

「リミッター、ちゃんと解除されてる?」

の確認。 と、言いつつもあわよくばと言う気持ちも無きにしも非ずだったのですが、見事に玉砕。 結果は2分49.224秒と言う、かろうじて50秒を切った状況でした。
(T_T)

走った感想としては、なぜかセントラルと真逆でアクセルが全く踏めませんでした。
なんていうか、ダンロップ・200R等の 以前ER34ならアクセルべた踏みで走っていたコーナーが軒並みアウト。 とにかく車体の傾きが大きく感じられるのに加え、 昔の癖でハンドルをどうも切りすぎているようで、 妙にインに巻き込むような動きが出てしまいます。 挙句、130Rでとっ散らかるし・・・

まぁ、それ以上に問題は水温だったりするわけで、 今日は気温が高かったとはいえ、冬場にも関わらず100度なんてあっという間に超えてしまいます。 なので、サーキット走行を続けるなら、何はさておき冷却系に手を入れないといけなさそうです。
(走り方云々はそのあと考えるということで)

p.s.
5年以上間が空くと、鈴鹿の走行も色々変わっていて、
たとえば時間が30分と短くなったり(その分1枠の走行代が約半額になってますが)、 予約方法がオンラインになったり(前は当日朝電話でOKだったのに・・・)してました。 後はこれ、

ステッカー
ゼッケンがステッカーになってました。
(これ、相当便利ですね)

WRX-STI
てなわけで、お疲れ様の図です。

 ちなみに、リミッターはちゃんと解除されていました(当たり前?)。 コンピューター読み取り値との違いはあれど、 さすがに200km/h超の値が出れば間違いないかなと。

82走目:鈴鹿サーキット#35(ドライ)

【感想等】

 前回走行の感想として、水温の問題とかロールの大きさとかを書きましたが、 簡単に言えば「走っていても面白くない」という状態でした。 なので、今回はラジエータとスタビを導入しての走行です

BLITZ RACING RADIATOR TypeZS
BLITZ RACING RADIATOR TypeZSです。

WRX-STI(VAB)
効果確認までもうすぐ・・・の図。

アイテム導入の結果ですが、先ず水温はやっぱり100度近くまで行っちゃうものの、 普通に流すとあっという間に90度ちょっとまで落ちるので安心して走れました。 又、スタビに関しては確実にロールが抑えられ、 ダンロップ~デグナーにかけては随分アクセル踏めるようになりました。

 ということで、車イジリの方向性としては外れては無かったので、 今回は「ヘアピン&シケインで2速解禁(前回は水温上昇が怖くて3速縛り)」して 走行したのですが・・・結果は46秒台ということで、 前回よりタイム短縮したものの今一歩の結果でした。

計測結果
今回の計測結果。何というか微妙なタイム・・・(汗)

今回何となく感じたのは、 WRXはER34に比べてハンドル切った時の反応が(私にとっては)良すぎるのかなということ。
ER34はハンドルをグリグリきっても車の向きが変わりませんでしたが、 逆に言えば少々ラフにハンドル操作してもそれほど問題は出なかったのかなと。 逆にWRXはハンドルきったらその分反応するので、 ラフなハンドル操作がそのまま不安定な車の動きに繋がっちゃうのかなと。 車の作りとしては、当然WRXの方が正解なんでしょうけど、 私とかだと「持て余してしまう」っていうのが今の状況かも。

・・・というのが、今回の私(素人)の勝手な想像です。

 まぁ、その前にやはり走り方を忘れているのは相変わらずなわけで、 特にデグナー・ヘアピン・スプーン・130R~シケイン(って、ほとんど全部)がぎこちなかったので、 しばらくはそれらコーナーを重点的に、40秒台目指していくことにします。

WRX-STI(VAB)
帰宅前に1枚です。

でもまぁ、40秒台まで後6秒・・・とても縮まる気がしません。 50秒切るのが無茶苦茶怖かったし。
(T_T)

83走目:鈴鹿サーキット#36(ドライ)

【ラップタイム一覧】

 各走行枠でのラップタイムの一覧を以下に記述します (太字・下線が今回の最速ラップです)。

LAP 1本目 2本目
1 (2'49.---) 2'49.070
2 (2'50.---) 3'04.189
3 (PIT IN) 2'47.012
4 (PIT OUT) 2'42.743
5 2'57.567 3'06.844
6 2'53.458 (3'03.---)
7 (PIT IN) (2'49.---)
8 3'11.499

(測定方法:P-LAP 3)
※1本目のLAP1,2、2本目のLAP6,7は、P-LAP計測エラーの為ビデオ計測

【感想】

 WRX-STIで3回目の鈴鹿です。前2回はいずれも休日の走行枠だったのですが、 どうしても台数が多く走りにくかったので、気温が一気に上がる前の3月。 会社の休みを取って、平日枠で走行してみました。

 とりあえず、空気圧調整の為(?)の1本目で概ね50秒前後。 前回走行時の様な怖さはあまりなく、その次の2本目で何とか42秒台まで縮めることができました。

タイム計測結果
2本目のベストタイム(2'42.743)です。

 今回は車に慣れてきたのか、安心してアクセルを踏み込めました。 ダンロップを抜けてからデグナーまでの区間、及びヘアピンを抜けた後のスプーンまでの区間。 今までアクセルをベタ踏みできなかったのですが、今回はきちんと踏み込めました。 前回からのタイム短縮は、この辺りが大きかったかなと。 いずれにせよ、ER34で一時期足踏みしていた「42秒台」まで戻ってきたので、 車(WRX-STI)の力を借りているとはいえ、 何とかスタートラインに戻ったような気がします。

後は、勘を忘れないように走るだけかなと思うのですが、ちょっと気になるのは「水温」です。 今回は、走行中ほぼ100度を超えていました。 気づいた範囲で最高値は107度ぐらい。 ラジエータ交換して初めのうちはいい感じかと思っていましたが、 この時期で100度超えてしまうのはちょっと気になります。

 ということで、車の水温については少し様子を見つつ、 これから段々気温も上がってくるでしょうから、車に負荷かけないよう、 来シーズン(今年の冬)まではボチボチ走ることにします。

今回の鈴鹿の様子
でもまぁ、今回もいい天気の中走れたのでよかったかな。

84走目:中山サーキット#1(ドライ)

【ラップタイム一覧】

 各走行枠でのラップタイムの一覧を以下に記述します (各枠の開始時PIT OUT/終了時PIT INは除く、太字・下線が当該走行枠での最速ラップです)。

LAP 2本目 3本目 4本目
1 1'19.863 1'19.038 1'22.929
2 1'18.570 1'15.537 1'13.176
3 1'19.981 1'15.726 1'13.228
4 1'15.328 1'13.715 1'13.401
5 1'15.152 1'24.365 1'25.979
6 1'15.321 1'24.152 1'25.834
7 1'15.693 1'14.219 1'27.383
8 1'26.517 1'13.696 1'13.339
9 1'24.081 1'12.860 1'12.945
10 1'25.062 1'14.124 1'12.925
11 1'23.794 1'25.575 1'29.553
12 1'15.314 1'26.405
13 1'14.488 1'22.805
14 1'14.908 1'12.725
15 1'21.885 1'12.441
16 1'13.900 1'12.405
17 1'29.578 1'23.505
18 1'25.256
19 1'24.553
20 1'12.672
21 1'12.191
22 1'12.240
23 1'23.867
24 1'12.004
25 1'30.548
26 1'28.669

(測定方法:コース計測)
1本目は、計測器取付ミスの為計測無。
何本目か区分していますが、実際は3~4時間走り放題でした。
(自分が自発的にPITに戻ったのを区切りにしています)

【感想】

 岡山県の和気郡和気町にある中山サーキットです。 ER34で走っていた頃から気にはなっていましたが、中々走る機会を作れずでした。 今回、WRX-STIで走行再開し、 前回の鈴鹿走行時にある程度車に慣れてきたような気がしたので。

折角だから、まだ走っていないコースに行ってみよう!

 ということで、5月上旬(GW終盤)に走ってきました。

中山サーキットの様子
ホームストレート後の1コーナーの様子です。
上にもガードレールが見えますが、結構起伏のあるコースです。

現地到着は大体12時頃。 到着した時は、30分×2本程度の走行を考えていたのですが、 スタッフの方から「16,000円で、午後4時まで走れますがどうします?」なんて話を聞いたもので、 目いっぱい走ることにしました。さらに・・・

中山サーキットの様子
想定外の貸切状態でございます。

そんな状況の中、3時間近く色々試しながら走ってみました。 感想としては、ぶっちゃけると「頑張ると即廃車」です。
なんていうか、エスケープゾーンが皆無で、 ガードレールとコンクリートウォールに囲まれたコースなので、攻め込むのが恐ろしいです。 しかも、所々ガードレールがボコボコになってたりするので、余計にそう感じてしまいます。

中山サーキットのガードレール
最終コーナー手前とか・・・

中山サーキットのガードレール
PITロードの入り口とか・・・

中山サーキットのガードレール
1コーナー入り口両側とか・・・

それから、「出口のきついコーナー」が多い感じですね。 また路面もうねっており、結構車がはねます。サーキットというよりは一般道みたいな感じです。

そんなコースでしたが、特に私が最後の最後まで感覚つかめなかったのが、 ホームストレートエンドの1コーナーと・・・ここです。

中山サーキット
登り坂が終わった直後に緩やかな右カーブが待ってます。
私が頑張ったら、間違いなく奥の壁に一直線です。

この部分だけは正直詰めるのをあきらめて、 登り坂が終わりきる前にブレーキを終わらせ、惰性で曲がってました。

後は、とにかく「コーナー出口を意識」しながら走行しました。 登り切ったあたりの折り返しにあるシケイン(?)とか、 入口やコーナー中盤で頑張っちゃうと、出口が本当に苦しかったり。 なので、コーナー出口までははやる心を抑えながらの走行でした。

そんな感じでひたすら走行をした結果は、「1'12.004」というタイム。 中山サーキットのタイムラインキングをざっくり見ると、一番早い人が1分2秒台。 普通車だと、その1分2秒ぐらいから1分12~13秒くらいまで? 軽自動車だと、1分5秒~1分30秒ぐらい?? で、私のタイム1分12秒あたりは、ちょうど軽自動車激戦区といった感じでした。

・・・要するに、私のタイムはまだまだということですね。(汗)

 現時点(2016年5月)では四国在住の為、頻繁に足を運ぶにはちょっと距離があり、 なかなか走る機会を作るのは難しいかもしれませんが (多分、そこまで行ったらセントラルとか鈴鹿迄行っちゃいそう)、 他の走行と絡めて走れたら、次回は1秒でも早く走れるように頑張ります。
#取りあえず次回は、1分11秒台に乗せるところから…ですね。

・・・と言いつつ、もう一回走りたくてうずうずしてたり・・・
色々書きましたがこのコース、怖いけど相当楽しいです!

85走目:阿讃サーキット#1(ドライ)

【ラップタイム一覧】

 各走行枠でのラップタイムの一覧を以下に記述します (各枠の開始時PIT OUT/終了時PIT INは除く、太字・下線が当該走行枠での最速ラップです)。

LAP 1本目 2本目 3本目
1 0'59.650 0'54.946 0'59.107
2 1'05.489 0'51.009 0'57.907
3 0'58.494 0'50.012 0'50.224
4 0'54.830 1'00.358 0'49.946
5 0'53.830 0'59.983 1'00.048
6 0'52.395 0'58.443 0'59.514
7 0'52.124 0'50.656 0'59.586
8 0'52.746 0'49.826 0'50.353
9 0'51.771 0'58.185 0'50.174
10 1'05.183 1'01.551 1'02.203
11 1'07.521 0'57.481 1'05.858
12 (PIT IN) 0'51.235 1'02.776
13 (PIT OUT) 0'51.657 0'50.292
14 1'00.067 0'50.941 0'50.177
15 0'51.307 1'01.281 1'00.132
16 0'51.358 1'02.896 0'59.282
17 0'50.659 1'01.925 0'59.170
18 1'02.179 0'50.238
19 0'50.448 0'50.012
20 0'50.425 1'01.495
21 1'01.947 0'59.088
22 1'02.089 0'49.830
23 0'57.670 1'01.100
24 0'51.063 1'01.991

(測定方法:コース計測)

【感想】

 前回中山サーキットに初めて走りに行って、 「初走行サーキットって、結構面白いのでは?」 ということで、今度は四国の「阿讃サーキット」に「思い切って」行ってみました。

 場所は徳島県三好郡東みよし町。 JAFのサイトによると、四国唯一の公認サーキット場です。 大きさとしては全長約1kmということで小規模ですが、 2コーナー(Mコーナー)とか非常にタイトなコーナーが連続するコースです。

阿讃サーキットPIT(WRX-STI)
無事到着し、荷物を降ろしてほっと一息の図。

阿讃サーキット(最終コーナー)
PIT上の観覧席から見た最終コーナー方面。
山の上に有るというの実感する光景です。

阿讃サーキット(1コーナー)
PIT上の観覧席から見た1コーナー方面。

ちなみに、現地到着は朝の8時30分頃。 事務所で簡単な説明を受け、年会費(3,500円)・走行料(1,600円/25分)・計測料(700円/日)を支払ったら 受付終了。 「何時から走行開始しますか?」 なんて聞かれたので、概ね1時間後の9時30分スタートとしました。

阿讃サーキットPIT(WRX-STI)
テーピングも終わって、準備万端。

 走った感じとしては、とにかくハンドル操作の忙しいコースです。 特にバックストレート後のMコーナーとか、 せわしく左右にハンドルを切っていくことになります。
また、シフト操作に関しては、ほぼ2速・3速の速度域ですが、 攻め込むならMコーナーとか1速に落とす感じ(2速だとパワーバンド外します)です。 ホームストレートエンドは車や走り方によっては4速使うか使わないか・・・てな感じです。

 とりあえず、今回の走行では、「Mコーナーは2速」「ホームストレートエンドは4速上げ」 で走行し、結果としては49.826秒で、何とか50秒を切れました。

阿讃サーキット走行結果(タイム)
この日の走行結果、No.21が私(49.826秒)です。
ちなみに、No.22が後から来られた軽(車種不明…)の方、
No.23がさらに後から来られた2輪の方のタイムです。

 走行を振り返ってみると、特にMコーナーとか、私は今回ダラダラ走っていますが、 ここを素早く走りぬけられれば、ポンっと1秒ぐらい縮みそうです。 後、今回は水温が厳しく早め早めのシフトアップで走行しましたが、 ホームストレートエンドはギリギリまで3速で引っ張るのもありかと思います。

 ということで、次走行するときは(気温が低くて水温に余裕があれば)、 「Mコーナーは1速使う」「ホームストレートエンドは3速で引っ張る」 で、タイム短縮を目指したいと思います。

阿讃サーキット・ミックスピラフ
この日の昼食、阿讃サーキット売店の五目ピラフです。
(620円也)

ナビのエラー画面
水温厳しいと書きましたが・・・あまりに温度が高く、
ナビもこの有様でした。

阿讃サーキット料金表
阿讃サーキットの料金表です…
異常に安く感じるのは私だけ?

 走行料金は非常にリーズナブルですし、 位置的には、四国のほぼ中心点で、高速からそれほど離れていませんから、 四国在住でサーキットに行きたいと考えられている方は、 ぜひ足を運ばれてはいかがかと思います。

【補足】

 ちなみに、冒頭「思い切って」と書きましたが、 阿讃サーキットは、コースにたどり着くまでの道が「酷道」で有名です。 それが理由で四国に来てから避けていたのはありますが、 実際に行ってみると言うほどでもなく、今まで足を運ばなかったのを少し後悔しました。
(そうは言いつつも、ナビの案内は役立たず(道が無い?)で、看板を見ながら現地に向かいました)

ただ、道中に限らず「注意した方が良いかな?」と思う点もあるので、 少しだけ補足しておきます。
(今回、私は徳島道の井川池田IC側から向かいました)

  • 私の車のナビは、途中で道を見失いました。 ナビによっては更に険しい道を案内する場合もあるようです。 でも、途中(東山小学校・大村石油以降)から 「案内看板」の通り進めば大丈夫です。
  • サーキット入口は、 車高が低いとバンパーの下を擦るので注意が必要です。 (車高を落としていない私の車でも、帰りに少し擦りました)
  • サーキット入口からパドック入口のトンネルまでの坂道・・・ 傾斜がきつくてWRX STI(VAB)だと2速で登れませんでした。
  • パドック入口のトンネルがかなり狭いです。 WRX STI(VAB)で左右を擦る事はありませんでしたが、「通行は慎重に」です。
  • ピットロードからピットの間には、ガードレールでクランクが設置されているのですが、 ココも結構狭いです。油断するとミラーを擦るかもしれません。
  • 正直、行きより帰りの方が、看板が無い為わかりにくいかもしれません。 例えば、サーキットを出た所の集落のある区間で、 道が同じような幅で左右に分岐しているところがあるのですが、 (山を下りるにも関わらず)右側上り方面に進むところがあります。

以下、道中の様子を動画で公開されている方のリンクを張っておきます。


86走目:阿讃サーキット#2(ドライ)

【ラップタイム一覧】

 各走行枠でのラップタイムの一覧を以下に記述します (各枠の開始時PIT OUT/終了時PIT INは除く、太字・下線が当該走行枠での最速ラップです)。

LAP 1本目 2本目
1 1'02.434 1'09.481
2 0'55.102 1'08.490
3 0'52.789 1'13.563
4 0'54.600 1'12.345
5 (PIT IN)
6 (PIT OUT)
7 0'52.484
8 0'50.169
9 0'49.564
10 0'59.672
11 0'59.721
12 0'50.496
13 0'49.397
14 0'57.447
15 0'59.146
16 1'02.213
17 0'49.879
18 0'49.784

(測定方法:コース計測)

【感想】

 夏に関西に引っ越してきて、その夏も終わり随分涼しくなってきた10月。 四国に行く用事があったので、「それならば、いっそのこと阿讃サーキットにも・・・」 ということで、道中阿讃サーキットに行ってきました。
途中、工事による通行制限や、対向車に引っかかりながらも現地到着。 感覚の話でしかないですが、前回走行よりも随分涼しい感じです。

阿讃サーキット道中(工事の様子)
道中の工事の様子です。
朝一逃すと、1時間に1回しか通れません。

阿讃サーキット道中
ちなみに、回り道もあるらしいですが、
この谷の下を通るとかなんとか・・・
(無理だって)

阿讃サーキット道中(工事予定)
一応、これが工事の予定です。

取りあえずそんな状況で空気圧を調整しながら1本目を走行したのですが、 なんていうか、久しぶりだからと言う訳ではないのですが、 初めはグローブをつけるの忘れていたり、 ホームストレートエンドのシフトダウンは何速???(結局今回は3速)って 迷ってみたりしながらの走行。それでもベスト更新となる 0'49.397 を出だせました。 そして、さらなるタイム短縮を目論んで、 2本目走行に向け空気圧を再調整して車に乗り込んだのですが・・・

ブレーキペダルが底までペッタリ・・・

 無論、そんな状態なので普通にブレーキが効くわけもなく、 「え・・・ひょっとして車動かせない???」 なんて焦りましたが、何度か踏みなおしたことで何とかブレーキが戻り、 (単独枠だったこともあって)2本目で感触を確かめて、サーキットを後にしました。

ブレーキフルードは、半年前には交換していたのですが・・・ いずれにせよ、ブレーキフルード交換&エア抜きを早々に済ませます。
(T_T)

阿讃サーキット(タイム)
今回のタイム、48秒台を目論むもあと一歩及ばず。

阿讃サーキット(WRX-STI)
走行終わって、ちょっと不安な様子。

阿讃サーキット(WRX-STI)
でも、4か月ぶりの走行。楽しく走れました。

ガイド
サーキット走行履歴(2016年)
  • 2016年(81~86走目)